ゆうの高配当株投資ブログ

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ブリーランスエンジニアが高配当投資について書くブログ

おすすめの高配当株 高配当・連続増配の三拍子がそろった情報通信銘柄

 

私は高配当株投資を行っており、1年間に約100万の配当金収入を見込んでいます。

毎月の収入の中からコツコツと高配当株を購入し続けてきた結果だと思います。

 

高配当株投資はコツコツと投資していれば誰でも

受け取ることができる配当金を毎年数千円、数万円、数十万円と増やすことができます。

 

この記事ではおすすめの高配当株の中から

情報通信セクターについて、銘柄をまとめてみました。

今回紹介す銘柄は日本電信電話(9432)、KDDI(9433)、沖縄セルラー電話(9436)の3社です。

いずれの銘柄も業績、財務が安定していてかつ高配当・連続増配の銘柄となっています。

高配当株投資の最大のリスクは減配リスクもしくは配当が無くなるリスクです。

いずれの銘柄も配当性向が30%から40%程度であり、今後も増配が見込まれます。

連続増配株を長期間保有すると、それだけで収入が増えるというメリットがあります。

 

 

日本電信電話(9432)

基本情報

国内通信事業最大手。持ち株会社制で地域電話独占。携帯、光回線高シェア。

 

株価:3,847円

PER:11.1倍

PBR:1.56倍

配当利回り:3.12%

 

配当金情報

日本電信電話は11期連続で増配を行っています。

2010年以降では配当金は30円から115円に増えています。

来期の配当金は120円を予定していて、12期連続増配が濃厚です。

同社は配当について、

「中期経営戦略においても継続的な増配の実施を基本的な考えとしており、業績動向、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案し、配当の充実を図ること」

としており、今後も増配が見込まれます。

KDDI(9433)

基本情報

総合通信会社。携帯「au」ブランド主体にライフデザイン事業。パートナー企業と連携。

 

株価:4,210円

PER:13.4倍

PBR:1.86倍

配当利回り:3.21%

 

配当金情報

KDDIは20期連続で増配を行っています。

2010年以降では配当金は23.33円から125円に増えています。

来期の配当金は135円を予定していて、21期連続増配が濃厚です。

同社は中期経営戦略の中で

KDDIは2023年3月期 (2022年度) から2025年3月期 (2024年度) までの中期経営戦略において、持続的な成長に向けた成長投資 (1株当たり当期利益 6年後1.5倍) や株主還元強化 (配当性向40%超、機動的な自己株式取得) を引き続き強化していくことを掲げています。」

と述べており、今後も増配が見込まれます。



沖縄セルラー電話(9436)

基本情報

KDDIと沖縄経済界の共同出資による携帯サービス会社。県内携帯シェア首位。

 

株価:4,210円

PER:13.4倍

PBR:1.86倍

配当利回り:3.21%

 

配当金情報

沖縄セルラー電話は20期連続で増配を行っています。

2010年以降では配当金は75円から168円に増えています。

来期の配当金は172円を予定していて、21期連続増配が濃厚です。

同社は経営目標で

「当社は、増収、増益、連続増配の3増と配当性向40%超を経営目標としております。」

と明言しており、今後も増配が見込まれます。

 

 

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